５月６日日曜日。里山ひだまりファーム米づくりのスタートです。「もみまき」作業を実施しました。 品種はヒノヒカリです。前日に土入れ済みの箱に水をかけ、種籾を撒き土を被せます。苗代田に並べて保温し発芽を待ちます。田植えは6月。小麦の収穫やこんにゃく芋の植え付けなどとスケジュールを調整しながら春の農繁期を迎えます。

 

 

 

 

 

４月２９日　日曜日　快晴。じゃがいも畑で2回目の作業を体験いただきました。草を引き、肥料を追加、土をたっぷりとかけてあげました。あとはじゃがいもの成長を待ちます。間もなく花が咲き始め、６月３日に収穫祭を実施します。雨天時は変更します。

慣れない鍬使いお疲れさまでした。生まれ変わったジャガイモ畑。暖かくなると一気に葉っぱ広がります。今年も「収穫祭」実施します！じゃがいも掘り取り体験販売と新たまねぎの販売を予定しています。６月３日日曜日午後１時～４時の予定。詳細は後日お知らせします。

写真は昨年の収穫祭の様子です。今年はキタアカリを栽培しています。

４月になって、順に穂を出して月末には花盛り。５月になると少しづつふっくら硬くそして小麦色へと変化してゆきます。惣代の小麦畑は６月１０日。石仏の小麦畑は６月１７日に収穫を予定しています。小麦の収穫適期は短く、天候や成熟度によっては変更します。

2月25日（日曜日）種芋の植え付けをしました。43名ものたくさんの参加をいただき、静かな冬枯れた里山の風景に子供達も歓声と鮮やかなウエアが賑わいを運んでくれました。

今年は北海道産の「キタアカリ」です。種芋を半分にカットして草木灰をまぶしてから植えました。

 

１月２８日（日）南海小麦プロジェクト　２回目の作業は「麦踏み」です。雪が舞う寒い日にもかかわらず、７０人超の多くの参加をいただきました。麦を踏むことで、しっかりと根が張って、太い茎になり、分けつを促進します。倒伏を防いで実りを豊かにするための大切な作業です。

樹木の伐採を見学。丸太の輪切りをプレゼント！

近頃では、焚き火をするのもままならないですね。燃える炎は近づけない程の熱さです。灰の中に埋めていた焼き芋はホクホクに！炭火で焼いたお餅でぜんざい♪

里山の冬ならではの味わいを体感いただけたでしょうか？次回は、小麦の収穫です。

１月２１日（日曜日）ポカポカの冬晴れ。石仏の小麦畑を子供達は軽い足運びでカニ歩き。麦踏みは、株や根を強く太く、また分ケツを促す効果があり、収穫量を増加させるために大変必要な作業です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は美加の台駅のすぐ北側で、南海電車から見下ろすことができます。４月、５月、６月と、畑を埋め尽くすくらいに生長してくれれば、緑～小麦色へと移りゆく美しい風景をご覧いただけることでしょう♪

「じゃがいも栽培体験！」に             　　参加しませんか？　　　　

★　日　時　　２月２５日（日）午後１時～３時  ★   参加費　   １組　２，０００円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    　 （収穫時ジャガイモ１０ｋｇをお渡しします）

今年は「キタアカリ」を栽培します。ホクホク甘くて黄味を帯びた美味しいジャガイモです。植え付け・土寄せなどの農作業体験・収穫の３度の栽培作業の体験があります。じゃがいもは、約１００日で収穫できる比較的短い栽培期間の作物です。生育経過を観察しながら、一片のジャガイモがどのようにたくさんのジャガイモを実らせるのか？またそのためには何が必要なのか？天候に左右される農業の苦労などを知ってもらえれば・・・　ご家族やお友達同士で是非ご参加下さい。

農業体験で一汗　収穫の喜びと楽しみ　掘りたての美味しさに感激？　

参加の申し込みは

メールで受付ます　　1月27日（土）～2月18日（日）　先着20組

satoyama.hidamari@gmail.com

代表者の住所・氏名・電話番号と参加者全員の氏名・年齢をお知らせ下さい。参加の皆様には「じゃがいも栽培参加のご案内」を返信させていただきます。

昨年の「じゃがいも栽培体験」の様子を紹介します。

初回は２月「じゃがいも」植付け作業。種芋をカットして等間隔に植えました。

 

 

２回目は、草取り、芽かき、追肥、土寄せなどの作業です。小さなじゃがいもが実りはじめていました。

５月　畑は花盛り　可愛薄紫色の花です。

６月３日　収穫祭　栽培体験の参加者さんの芋掘りと掘り取り販売を実施しました。２５０名もの来場があり、畑は大変賑わいました。掘りたてのフライドポテトの試食も大好評！でした。

２０１８「じゃがいも栽培体験！」チラシ 

１１月に３ヶ所で２種類の小麦の種を撒きました。小麦の葉は十数センチにまで伸び畑は緑色を帯びています。１２月に１度目の麦踏みを実施。寒さに負けず、たくましく育っています。

 

 

 

 

 

麦踏みによって、霜柱や凍土による根の切断を防ぐとともに、茎数を増やし、倒伏防止の効果もあります。次回は、南海くらし菜園に参加していただいている皆様に麦踏みの体験をしていただく予定です。

 

 

 

 

 

蒟蒻を収穫したあとの農地でも小麦栽培をしています。美加の台駅のすぐ北側です。南海電車から見下ろせます。春に向かって生長が楽しみです。収穫は６初旬の予定です。

2017年新米準備できました。米づくりに適した惣代の里山で大切に育てたお米です。

品種は「ヒノヒカリ」です。柔らかく粘り・香りに優れた極良食味のお米として知られています。一度お試しされませんか？３０ｋｇ以上ご注文の方は、河内長野市内に限り配達させていただきます。玄米なら冬場はご自宅の涼しい場所で保管（お米は１２℃で保存）されると品質は変わりませんので、少しづつ精米しながら召し上がるのが良いと思います。精米所では１０ｋｇ100円で精米できます。

販売価格

玄米　　３０ｋｇ　　９５００円　　　１０ｋｇ　　３４００円

白米　　１０ｋｇ　　３６００円

購入をご希望の方は、コチラまでメールでご連絡下さい。

satoyama.hidamari@gmail.com

 

12月10日日曜日。加賀田小学校で行われた「加賀田ふれあいまつり」に出店しました。

比較的暖かな日曜日となり、たくさんの地域の方々が来場され大変賑わっていました。地元で活動されている皆様や生産者さんと地域の方々が、言葉を交わしながらお買い物が出来るって素敵なことですね！出店者さんとお客様、またお客様同士のふれあいの場となる年末恒例のイベントとなりました。